次の微分方程式を解く:
【解答】
とおくと,
よって全微分型ではないが, となるから積分因子として がとれる. すなわち,
は全微分型.
下線部を計算するために を求める:
とおくと,
ゆえに,
であるが,
とおけば,
ゆえ したがって一般解は,
(答)
note
全微分型にしても積分因子を使うにしても, 先に を計算しておくほうがいい.
多分 と あたりの記述は, 全微分型の一般解の作り方から計算しなくてもいい/省けるような気がする.
終結の式はインラインな表示の方がカッコいい。なんでだろう...